三重県・イルカ島(日向島)

へろんです。
三重の水族館第三弾は……二見シーパラダイスなどが来そうなところですが(^^;)残念ながらまだ訪問できていませんので、今回は2016年に訪れたイルカ島です。
鳥羽駅近くの乗り場から出航し、途中でイルカ島に立ち寄るクルージングは「鳥羽湾めぐりとイルカ島」として観光名所の一つになっています。イルカやアシカショーもやっており、「超ミニ水族館 アクアマリン」もありましたので、水族館カテゴリーでのアップです。

鳥羽湾めぐりのクルージング船《フラワーマーメイド》
鳥羽湾めぐりのクルージング船《フラワーマーメイド》

《フラワーマーメイド》上の巨大カモメ
船上には巨大なカモメが……

クルージング船に群がるカモメ
でも驚くのは、船に追随してくるたくさんのカモメの群れ! 乗客の中には手から餌をあげている人もいます。

イルカ島の展望リフト
イルカ島の高台部分は展望台になっており、クルージング船乗り場からリフトで上ることが出来ます。

イルカ島展望台からの眺め
展望台からの鳥羽湾の眺め。天気も良く絶景でした。行き交う船も多いですね。

超ミニ水族館 アクアマリン
超ミニ水族館、アクアマリン。入場無料。

アクアマリンの魚たち


アクアマリンの魚たち


コビレゴンドウの骨格標本
天井からはコビレゴンドウの骨格標本が。

キタオットセイ剥製
キタオットセイのライプ君(? 説明文そのまま)。1975年から1994年までショーで活躍したそうです。

アシカショーのジュン君
アシカのジュン君。2002年7月に入園したそうです。


アシカショーのジュン君


アシカショーのジュン君


アシカショーのジュン君


アシカショーのジュン君
ごほうび♪

アシカショーのジュン君


「イルカ島」のイルカ
施設工事中?だったか何だったかでイルカたちは比較的狭いところにいたのですが、その分間近で見ることが出来ました。

「イルカ島」のイルカ
ショーの合間でもボールで遊んでいます。

「イルカ島」のイルカ
狭いところでも元気にジャンプ!

「イルカ島」のイルカ

イルカ島は正式には日向島(ひなたじま)という名前で、この通称はイルカがイルカら(^^;)ではなくて、島の形がイルカに似ているからなんだとか。
実際に行くまで知らなかったのですが、近隣の超有名スポットほどではないにしても、観光スポットとして結構紹介されているようですね。最近のネット上の情報を見てると、アクアマリンの展示数がちょっと減っているようにも見えたので、頑張ってほしいですね。


にほんブログ村 歴史ブログ 博物館・記念館へ
にほんブログ村


にほんブログ村 科学ブログ 科学館・科学博物館へ
にほんブログ村

スポンサーサイト

三重県・鳥羽水族館

へろんです。
三重の水族館第二弾、鳥羽水族館です。ここには2008年(平成20年)と今からちょうど10年前に訪れました。

鳥羽水族館入り口で記念撮影
入り口での記念撮影。10年前か……(遠い目 ^^;)

鳥羽水族館は日本で唯一ジュゴンを飼育していることで有名です。ただなぜかこの時はジュゴンを見た記憶がない……。

受付のジュゴン(笑)
……で、なぜかこういうジュゴンの写真はあったりするのですが(爆)

受付のジュゴンその2
こちらのジュゴンは頭にカメが乗っていたりします。

2013年に鳥羽水族館が日本動物園水族館協会に確認したところ、鳥羽水族館の飼育する生き物の種類が約1,200種というのは日本一だったそうです。ちなみに葛西臨海水族園は935種、沖縄美ら海水族館は928種だったとか。ここらへんの原典は現在アクセスできないものもありますが、「入場者数減に歯止めをかけた水族館再生の情報戦略」(2015)にも「現在約1,200種、30,000点もの生物を展示する同館は、“飼育種類数”で断トツの日本一を誇る」と記されています。

まさか10年後にブログに載せるなんて夢にも思っていなかったので種類などは記録していませんでしたが、水槽を泳ぐ魚たちの写真を何枚か……

鳥羽水族館の魚


鳥羽水族館の魚


鳥羽水族館の魚


鳥羽水族館の水槽を泳ぐカメ


鳥羽水族館アシカショー
アシカショーは今でも目玉のイベントのようですね。ずいぶん芸達者なアシカたちが楽しませてくれました。

鳥羽水族館アシカショー


鳥羽水族館アシカショー


鳥羽水族館アシカショーのオタリア
アシカの仲間、オタリア。いわゆるアシカとは体形がだいぶ違います。

鳥羽水族館のセイウチ
セイウチは写真で見ると実感しにくいですが、実物を見た時は「でかい!」と思ったことを記憶しています。

当時、三重に行くなら鳥羽水族館に行きたいと思った目的は、実はたくさんの貝殻の展示も行っていることを知ったからです。
鳥羽水族館は約13000種という世界有数の貝のコレクションを所蔵しており、鳥羽水族館マリンギャラリーには約1000種2000点の貝が展示されています。

鳥羽水族館の寺町コレクション
この鳥羽水族館所蔵コレクションの中心となっているのが寺町コレクションで、京都の画家で貝類の収集家であった寺町昭文氏(1898~1978)が50年の歳月をかけて約7000種類の世界の貝類を収集したそうです。このコレクションは量・質共に世界第一級のコレクションで、鳥羽水族館が永久保存することを条件にゆずり受けたものだそうです。

鳥羽水族館のリュウグウオキナエビス
リュウグウオキナエビス Entemnotrochus rumphii
オキナエビス類の中では最大種。かつてはめったに採れず、1969年に鳥羽水族館が1万ドル(当時360万円)で購入したもので、当時は世界に4個しかなく、日本では2個目ということで大変話題になったそうです。
世界一高価な貝としてギネスブックに登録されているとの記述も見られます。

鳥羽水族館のリュウグウダカラ
リュウグウダカラ Cypraea fultoni
ドル立てでは世界一高価な貝として紹介。アフリカの深海魚の胃の中から採取されたもので、1987年に1万1千ドル(当時約150万円)で鳥羽水族館が購入したものだそうです。
1万1千ドルということは、リュウグウダカラが世界一高価な貝ということになるのでしょうか。為替レートの違いから円に換算するとリュウグウオキナエビスの方が高くなるわけですが……。あるいは、1969年と1987年の貨幣価値の違いも考慮して換算しなければならないんでしょうか? うーむ、分かりません。
それにしても、どちらも鳥羽水族館とは。すごいですな。

飼育種類数日本一に認定されたのは2013年ですが、2008年当時も結構大きく感じ、人も混んでいました。決められた順序がないそうですが、大きいだけにどこを回ったか分からなくなってくる印象でした。この頃はまだ予習していくことはあまりなかったのですが、次に行く機会があったら予習して、できるだけ見逃しがないようにしたいものですね。


にほんブログ村 歴史ブログ 博物館・記念館へ
にほんブログ村


にほんブログ村 科学ブログ 科学館・科学博物館へ
にほんブログ村

三重県・志摩マリンランド

へろんです。
諸手続きはお役所関係がようやく山を越えて、あとはこれとこれ……と思っていたら新しい書類が送られてきて、なかなかゴールが見えないものですね(>_<)

そんな状態ですが、そろそろ昔の写真からブログ更新を再開したいと思います。
まずは2016年2月に訪れた、三重県志摩市の賢島にある水族館、志摩マリンランドです。

志摩マリンランド
入り口方向から見ると鋭角的な建物ですが、アンモナイトをイメージしているそうです。上から見た感じがアンモナイトなんですかね。

Wikipediaによると、近畿日本鉄道が親会社で、1970年の大阪万博開催に合わせて大阪難波-賢島間の直通運転を開始するにあたり、観光客誘致のために、また近鉄が創業60周年を迎えることから、その記念事業の一つとして、志摩線終点の賢島に設置したそうです。

志摩マリンランド
ここに載せた写真はすべて2016年2月26日のものですので、今はいない生き物や変わっている施設などがあるかも知れませんが、ご了承下さいませ。

志摩マリンランドのアンモナイト化石
水族館本館と古代水族館からなり、古代水族館の方には本物の化石や「生きた化石」などが展示されています。

志摩マリンランドのパラオオウムガイ
パラオオウムガイ Nautilus belauensis
「生きた化石」といえばオウムガイもその一つですね。パラオオウムガイは世界に5種類いるオウムガイ類の中でも大型の種で、ここ志摩マリンランドが1988年12月に世界で初めて飼育下の繁殖に成功したそうです。
なお、同じ三重県にある鳥羽水族館のHPには、2017年10月より国内で唯一、パラオオウムガイの展示を開始したとの記事があります。ということは2017年には志摩マリンランドにはいなかったということになりそうですね。

志摩マリンランドのサンゴ礁水槽
水族館本館の色鮮やかなサンゴ礁水槽。

黄金色のオニオコゼ
黄金色のオニオコゼ。写真を携帯の待ち受け画面にしておくと金運が良くなるといううわさまであるのだとか。

イセエビのフィロソーマ幼生
イセエビのフィロソーマ幼生。卵から孵化した幼生はこのように親とは似ても似つかない形をしており、300日ほどこの姿で浮遊生活を送るそうです。ごく小さい上に透明の体ですから、なかなか上手く撮れません……

ウコンハネガイ
ウコンハネガイ Ctenoides ales
外套膜(触手の根元の赤い部分)の外側に沿った白く細いラインが、青白く稲妻のように明滅する「光る二枚貝」として知られています。俗に「ディスコ二枚貝」とも言われるのだとか。しかし志摩マリンランドの研究で、外套膜の先端を素早く巻き込んだり伸ばしたりすることで、光を反射する白いラインが見えたり隠れたりするため、肉眼では閃光のように見えているということが分かったそうです。発光しているわけではなかったんですね。

腕が96本もあるマダコ
腕が96本もあるマダコ。1998年12月に的矢湾で捕獲されたもので、2006年現在の国内最多腕記録。このタコは飼育中に産卵までしましたが、その子供は普通の8本脚だったのだそうです。

海女さんによる餌付けの実演
サメ、ブリなどおよそ50種約2500匹の魚が泳ぐドーナツ型の回遊水槽では、海女さんによる餌付けの実演も行われています。

志摩マリンランドのマンボウ
志摩マリンランドは「マンボウの泳ぐ水族館」を標榜しており、それに違わず、何頭もの大きなマンボウがゆったりと泳いでいました。

志摩マリンランドのペンギン島
屋外にあるペンギン島での餌やり風景。異なる種類のペンギンがいるようですね?

志摩マリンランドのケヅメリクガメ
ケヅメリクガメ Geochelone sulcata
サハラ砂漠周辺のサバンナに生息する大型の陸ガメ。

映画に出演したケヅメリクガメ
何とここにいるケヅメリクガメはガメラの赤ちゃんとして映画に出演したそうです。
2006年の映画公開の頃は甲長10センチ……10年でここまで大きくなったんですね。

志摩マリンランドで検索すると、大きなマンボウのモニュメントの画像がたくさん出てきます。行った時は気付かなかったなぁ? と調べてみると、何と私たちが行ってからわずか4日後に除幕式が行われたものだそうです。高さ、幅ともに3.3メートルで、国内で見つかった最大級のマンボウと同じ大きさなのだとか。見たかったなあ……。

同じ三重県の鳥羽水族館には2008年に訪れたことがあります。「飼育種類数日本一」をうたう鳥羽水族館に比べるとややこじんまりとした感じですが、特徴的なものが多く見所の多い水族館でした。


にほんブログ村 歴史ブログ 博物館・記念館へ
にほんブログ村


にほんブログ村 科学ブログ 科学館・科学博物館へ
にほんブログ村

和歌山県・串本海中公園

へろんです。
和歌山旅行の帰りは海沿いに西へと進み、締めくくりに串本海中公園へ立ち寄りました。
実は串本海中公園はもう何度も来ているお気に入りのスポットです。

串本海中公園水族館の入館記念カード
串本海中公園水族館の入り口では記念写真撮影があり、カードにプリントされた小さめの写真は無料でもらえます。大きな写真は1200円ですが、実は来るたびに記念にこの写真を買っており、並べてみると自分の変遷が白日のものに……(◎_◎;)

水族館では約500種、5000点の生き物たちが展示されています。

串本の海 大水槽
入り口近くにある「串本の海 大水槽」。大小色とりどりの魚が泳いでいます。

串本の海 大水槽


串本海中公園水族館のサクラダイ
サクラダイ Sacura margaritacea
生まれたときは全てメスですが、成長するとオスになる、性転換する魚。主に南日本沿岸に分布し、長い間日本の固有種と考えられていましたが、近年パラオ近海などでも確認されているのだとか。

串本海中公園水族館のモンハナシャコ
モンハナシャコ Odontodactylus scyllarus
正面から見た写真。全身を撮れれば良かったのですが、全身カラフルな綺麗な色をしています。ハンマー状の捕脚から繰り出されるパンチの威力は強力で、アサリの貝殻などは簡単に割ってしまうそうです。水槽に入れておくと、その水槽のガラスを叩き割ってしまうという話も聞きます。

串本海中公園水族館のニセゴイシウツボ
ニセゴイシウツボ Gymnothorax isingteena
約2メートルにも成長する、ウツボの中でも最大級の種類だそうです。碁石状の斑点が特徴ですが、この斑点、口の中にもあるんですね。

串本海中公園水族館のショウグンエビ
ショウグンエビ Enoplometopus occidentalis
全身に長い毛が生えているのが特徴。採取されることが少ない珍しいエビだそうです。


串本沿岸海域には約120種類ものサンゴが生息しており、熱帯魚類をはじめ多くのサンゴ礁性動物が見られます。北緯33度30分という北にありながら、熱帯性生物群集が豊富にみられる貴重な場所であることから、2005年11月ラムサール条約に登録されました。

串本海中公園で見られるサンゴ
串本で多く見られるサンゴの標本。クシハダミドリイシ Acropora hyacinthus というサンゴ(写真中央左)がいちばん多いそうです。

串本海中公園ではウミガメの保護にも力を入れており、産卵・飼育・生態研究に取り組んでいます。1995年8月、世界で初めて飼育下でアカウミガメの繁殖に成功。2010年9月には世界初の飼育下での繁殖によるアカウミガメ孫世代(F2)が誕生しています。

串本海中公園で生まれたアカウミガメの赤ちゃん
2017年8月に人工産卵場で生まれたアカウミガメの赤ちゃん。生まれた時の甲羅の長さは4.5センチ、体重は20グラムしかないそうです。

串本海中公園で生まれたアオウミガメの赤ちゃん
こちらは同じく2017年8月に生まれたアオウミガメの赤ちゃん。生まれた時の甲羅の長さは4センチ、体重は30グラム。アカウミガメよりも一回り大きいんですね。

串本海中公園のウミガメプール
屋外のウミガメプールには大きな成体のウミガメが悠然と泳いでいます。餌やりもできます。

串本海中公園水族館のバックヤード
水族館の裏側(バックヤード)が覗けるコーナーもあります。こんな風に餌を準備しているんですね。

そして今回の特別展はアーケロンプロジェクトで製作された、アーケロンの実物大彫刻模型。

アーケロンの実物大彫刻模型
アーケロン Archelon sp.は中生代白亜紀後期に北米に棲息していた史上最大のウミガメ。やはりでかい!

アーケロンの実物大彫刻模型
2019年12月29日まで展示されているそうです。

実物大彫刻模型の説明板


アーケロン生体模型
こちらは海洋堂専属造形師の古田悟郎氏が制作したアーケロン生体模型。

串本海中公園水族館の水中トンネル
1250トンの水槽を通る、長さ24メートルの水中トンネル。1988年、日本で2番目にできたものだそうです。

半潜水型海中観光船ステラマリス
半潜水型海中観光船ステラマリス
船内には水面下の展望窓があり、海中を観察することができます。この船にも何度か乗っているのですが、手持ちのデジカメではきれいな写真がなかなか撮れません(泣)

串本海中公園20170104
海中展望塔
140メートル沖合にあり、水深6.3メートルの海底の光景が観察できます。

海中展望塔からの光景


海中展望塔から見えるグレの大群
メジナ(グレ)の大群が間近に観察できます。グレは本来は警戒心の強い魚なので、こうして大群を間近で見ることができるのは珍しい光景だそうです。

海中展望塔の窓によって来る魚
窓のすぐそばまで魚が寄ってくることもあります。

この串本海中公園は本州の最南端にあって、やはり海の景色の違いが感じられます。来るたびに新しい展示もあり、飽きることのない施設です。


にほんブログ村 科学ブログ 科学館・科学博物館へ
にほんブログ村

鹿児島県・いおワールドかごしま水族館

へろんです。
九州ツアーの自由時間、他の人々は天文館や仙巌園へと向かう中、私たち二人はいおワールドかごしま水族館へと飛んでいきました。
1997年5月30日に開館。20周年なんですね。名物はジンベエザメとサツマハオリムシ、とのことですが……

ジンベエザメ展示休止のお知らせ
チケット売り場に掲げられていた、ジンベエザメ展示休止のお知らせ。
こちらの記事によると、2017年8月17日に大水槽から搬出し、南さつま市笠沙町片浦港沖の海面いけすに収容し、海の環境に慣れさせ、8月25日に海に帰したそうです。
かごしま水族館では「海からの預かり物として一定期間黒潮大水槽で展示し、全長が5.5mになる前に海に帰す方法で取り組んでいる」そうです。

かごしま水族館の歴代ユウユウ
かごしま水族館では2000年以降ジンベエザメ飼育展示を行っており、愛称は一般公募で決まった「ユウユウ」を代々襲名しています。

かごしま水族館の黒潮大水槽
黒潮の海を再現した、水量1500トンの大水槽。ジンベエザメがいないとちょっと寂しい?

かごしま水族館のハナヒゲウツボ
奥の黒い細長いヤツはハナヒゲウツボ Rhinomuraena quaesita 。幼魚や未成熟魚では体色は黒色ですが、成魚になると体色が鮮やかな青色と、ウツボ類の中でも特に鮮やかな体色に変化します。
手前の魚はコスジイシモチ Ostorhinchus endekataenia ?

かごしま水族館の海水魚水槽


かごしま水族館のトラフザメ
トラフザメ Stegostoma fasciatum
薩摩半島南端の開聞岳ふもとの定置網で捕獲。おそらく鹿児島本土での確認は初めてだそうです。2016年2月2日より展示開始。全長185cmのオス。

かごしま水族館のタマカイ
タマカイ Epinephelus lanceolatus
ハタ科に属する最大の魚で、サンゴ礁に生息する最も大きい硬骨魚類。その風貌から、漢字では魂が交わる魚という意味で、「魂交」と書くそうです。

エイを踏んづけるカニ!?
エイを踏んづけるカニ!?

かごしま水族館のサツマハオリムシ
サツマハオリムシ Lamellibrachia satsuma
1993年2月、海洋研究開発機構(JAMSTEC)の調査船「かいよう」により、錦江湾奥部の海底82m、海底火山のすぐ近くで発見された、化学合成共生生物(太陽の光の届かない深海底などで、海底から湧き出す熱水や冷湧水に含まれる硫化水素やメタンに依存する生物)。ハオリムシ(いわゆるチューブワーム)の一種で、新種としてサツマハオリムシと名付けられました(種小名も「satsuma」)。
かごしま水族館では、1997年に世界で初めて生きたサツマハオリムシの展示に成功。
2016年12月よりクジラの骨を使ったサツマハオリムシの“種苗採取”に取り組んでいるそうです。クジラの骨はハオリムシの「すみか」と「エサ」の両方になるため、クジラの骨を使うことで、繁殖を担う成体だけでなく、新たに生まれた幼体を採取・飼育できるそうです。

かごしま水族館のリュウグウノツカイ
リュウグウノツカイ Regalecus glesne
展示されている個体は2015年6月13日に南さつま市笠沙町の定置網で捕獲されたものだそうです。

かごしま水族館のヒメセンジュエビ
ヒメセンジュエビ。展示の学名は「Leptostomias multifilis」となっていますが、この学名はかごしま水族館HPの特別企画展特設ページ(深海生物図鑑)ではヤリホソエソの学名になってます。このページでのヒメセンジュエビの学名は「Stereomastis nana」。ん……??

かごしま水族館のタコクラゲ
タコクラゲ Mastigias papua の大群。

デンキウナギのデンジロウ
デンキウナギのデンジロウ(苦笑)。Youtubeにも動画がアップされています。

かごしま水族館のウミガメの赤ちゃん
2017年7月に屋久島で生まれたウミガメの赤ちゃん。ここで1年間成長してから、2018年夏には屋久島の海に帰るそうです。ウミガメの調査・研究のため、マイクロチップを体に入れて放流するのだとか。

かごしま水族館のイルカプール
残念ながらイルカショーの時間までは滞在できませんでしたが、プールでは2頭のイルカが元気よく泳ぎまわっていました。
自由時間が限られていたためあまりゆっくり見ることはできませんでしたが、いろいろと特徴のある水族館でした。後から調べると見逃した珍しい生き物もありましたし、イルカやアザラシのイベント時間にあわせて、いつかまた訪れたいものです。


にほんブログ村 歴史ブログ 博物館・記念館へ
にほんブログ村


にほんブログ村 科学ブログ 科学館・科学博物館へ
にほんブログ村

ぺそぎん メモ帳
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR