富山県・高岡古城公園動物園

へろんです。
富山県高岡市の高岡古城公園の中にある、こじんまりとした動物園。入園料はなんと無料♪
1951年(昭和26年)、現在の市民体育館がある場所に開園。1960年(昭和35年)に移転し、獣舎・園地の全面改修を行って1981年(昭和56年)に新装開園したのうだそうです。

高岡古城公園動物園入り口

後から知ったのですが、ここの動物園、動物そのものよりも説明文がずいぶんとユニークなことで、一部で話題となっているらしい……。

高岡古城公園動物園のフラミンゴ


チリーフラミンゴのちょっと遊んだ解説
「違うのよ~。」って……。行った時は説明文がユニークだとは知らなかったけど、確かにこれを見て「ん?」と思いました。

ケープハイラックスの解説
隣にはモルモットにも似たイワダヌキ目のケープハイラックスが……いたんだけど、ガラスの反射でまるっきり撮れない(泣)
やむをえず解説文をば。実物はとても可愛らしいかったですが、このイラストもなかなかです。

高岡古城公園動物園のアフリカタテガミヤマアラシ
アフリカタテガミヤマアラシ Hystrix cristata
アフリカの地中海沿岸からザイール北部、タンザニアにかけて分布。

ヤマアラシの恐ろしい針の解説
アルミ缶をぶち抜くような針の持ち主が、後ろを向いて突進してきますって……そら怖い。

ムジナのちょっと遊んだ解説
食べてうまいかどうかって……動物園でこういう解説は初めて見た。
タイトルの「普通動物むじな☆ムジナ」って「魔法少女まどか☆マギカ」のパロディじゃないかという説もありました。元ネタを知らないのですが、見た時なんでわざわざ「普通動物」ってついてるのか、「むじな」を2回繰り返してるのか、不思議だったんですよね……。

高岡古城公園動物園のカピバラ
Wikipediaによれば、2013年にはカピバラの飼育を11年ぶりに復帰させたのうだそうです。過去には1984年から2001年まで飼育していたのだとか。

カピバラのちょっと遊んだ解説
千葉県の市川市動植物園から来たチョビと、その子供で2013年生まれのニコ。父子で仲が悪いらしい……。

鳥インフルエンザ予防のため見えません


高岡古城公園動物園のワライカワセミ
確かに見にくい……。中にいるのはオーストラリアのワライカワセミなのですが、どうしても細かい網の方にピントが合ってしまって、いまいちですね。鳥インフルエンザ予防のためとのことで仕方ないとはいえ、残念。

高岡古城公園動物園のフンボルトペンギン
フンボルトペンギン Spheniscus humboldti
みんな寝てるか日影に入ってます。暑いのかな、と思いましたが、南極にいる「極地性」に対してフンボルトペンギンは「非極地性」のため夏でも冷房する必要がないのだとか……という、いたって真面目な解説もちゃんとあります(笑)

高岡古城公園動物園の絵筆塔
出入り口付近にある「絵筆塔」。1989年(平成元年)に建てられたもので、154名の漫画家によるカッパ絵のレリーフがぐるりと貼りつけられています。その中には私のもっとも尊敬する手塚治虫先生の絵もあると後から知り、よく見ておくんだった……!! と悔しがったのですが……

鉄腕アトムを発見!
撮った写真を拡大してみると、なんと鉄腕アトムの絵がありました!!


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岡山県・池田動物園

へろんです。
2017年3月18日、岡山市北区にある池田動物園へ行ってきました。JAF会員証を提示すると、この日はJAFデーということで、何と3割引きでした♪(通常はJAF会員証提示で2割引き) 
特徴として山の斜面を利用しており、確かに結構上り下りがありました。「山を利用した動物園」というのは国内でも珍しく、アピールポイントとして取り上げられているそうです。

池田動物園入り口


池田動物園のコツメカワウソ
コツメカワウソ Aonyx cinerea

池田動物園のカワウソラグーン
泳いでいる姿を下から見られる「カワウソラグーン」は日本でここだけだそうですが、見ている間には泳いでくれませんでした。
公式ホームページの飼育日記によると、この間行ってきた福井県の越前松島水族館からコツメカワウソが来たことがあるそうです。結構交流があるようですね。

池田動物園のハッカン
ハッカン Lophura nycthemer
キジの仲間で、オスは白と黒の染め分けになった独特の羽を持っています。ここではニワトリ用の配合飼料、白菜、ミカン、リンゴを食べているそうな。

池田動物園のキョン
キョン Muntiacus reevesi
可愛い顔をしていますが、動物園などから逃げ出した個体が野生化した千葉県や伊豆大島では農作物被害が発生しており、2005年に許可なく国内に持ち込んだり飼育することはできない特定外来生物に指定されています。キョンと聞くと八丈島を思い出しますが(爆)八丈島では野生にはおらず、八丈植物公園で飼育されているだけだそうです。

池田動物園のタテガミヤマアラシ
タテガミヤマアラシ
互いのトゲが重なり合ってる……大丈夫??

池田動物園で見かけた「内と外」
バードケージの内と外で、アオサギが何やら会話しているようにも見えました。

池田動物園の黒ヤギ
何か持ってねぇか? と言いたげな?黒ヤギ。

池田動物園の直立するレッサーパンダ
直立したレッサーパンダ。千葉市動物公園の「風太」が有名ですが、もともと周囲の様子をうかがうときに直立することがあるそうです。

池田動物園の鹿せんべい自動販売機
鹿せんべいが自動販売機で売られていました。

池田動物園の鹿


池田動物園の触れ合いコーナーのモルモット
触れ合いコーナーのモルモット。びっくりするぐらいおとなしく、この状態からほとんど動きませんでした。

池田動物園の国内最高齢のトラ
ヒロくんという名前のこのトラは1993年4月9日、ここ池田動物園生まれ。2017年現在、国内最高齢のトラだそうです。

池田動物園のライオン餌やり
飼育員さんによるライオンの餌やり。ここのライオンは時々ものすごくせき込んでいるような吠え方をしていましたが、飼育員さんの説明によると縄張りを主張して吠えているのだそうです。

行くまではあまり知らなかったのですが、実際に行ってみると思ったよりも大きく、たくさんの動物がいました。
一緒に行ったしろも、予定にない飼育員さんの動物説明が始まったり、あちこちで動物に対する愛情が感じられた、動物たちはとても人懐っこく、歩いているだけでも寄ってくる動物がいっぱいいたと言ってました。

ここ池田動物園は1953年開園の民間経営の動物園です。Wikipediaによれば、元岡山藩主である池田詮政の孫・池田隆政と、昭和天皇の第四皇女・池田厚子の夫妻により、1953年(昭和28年)2月に株式会社池田産業として設立され、その後池田産業動植物園を経て1960年(昭和35年)に現在の池田動物園となったそうです。
現在、「池田動物園をおうえんする会」によって池田動物園の公営化を求める署名活動が行われているそうです。公営化がベストなのかどうかは分かりませんが、動物園の在り方を考える上で一つの参考としてご覧いただければと思います。



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