岡山県・玉野市立玉野海洋博物館 - その1.陳列館編

へろんです。
岡山県南部の玉野市にある海洋博物館に行ってきました。開館は1953年と、歴史ある博物館です。

玉野海洋博物館入口


観覧券(2013年)
実はこちらには2013年にも来たことがあります。その時の観覧券には60周年記念が記されていました。

観覧券(2017年)
今回、2017年の観覧券。ダイオウグソクムシのどアップ・・・

観覧券にも両方記載されていますが、「玉野市立玉野海洋博物館」が正式名称で、「渋川マリン水族館」が愛称なのだそうです。「博物館」か「水族館」か、どちらのカテゴリーにするか悩みましたが、公式ホームページに 「水族館と陳列館からなる」 と記されていますので、水族館の内容を「水族館」カテゴリーに、陳列館の内容を「博物館」のカテゴリーとすることにしました。
まずは陳列館の紹介です。

たくさんの貝類標本
陳列館に入ってまず目につくのが、いろいろな貝類標本。約1000点が展示されているそうです。なかなか見応えがあります。

二枚貝のいろいろ


日本三名宝
タカラガイは特に人気のある貝ですが、その中でもこのテラマチダカラ、ニッポンダカラ、オトメダカラは貴重さや美しさなどから「日本三名宝」と呼ばれています。昔は貝殻も集めていましたが、こういう貝は博物館でしかお目にかかれません。

魚類の剥製


魚類の剥製
魚類の剥製も多数あります。博物館の魚類標本は昔はホルマリンなどの液浸標本がほとんどでしたが、剥製も今ではだいぶ進んでいますね。

エビ類の剥製
甲殻類の剥製は昔、我流で作ったことがあります。魚類に比べると殻がしっかりしているので、まだ残しやすいです。

聖ザビエルの十字架ガニ
シマイシガニは「聖ザビエルの十字架ガニ」と呼ばれるそうです。聖フランシスコ・ザビエルがジャワで暴風雨に逢った時、首にかけていた十字架を海に浸して祈ると、十字架は失われたものの無事に着くことができました。のちに海岸を歩いていると爪に十字架を挟んだカニが這い上がって来たため、ザビエルはこのカニに祝福を与え、以後このカニの子孫には十字の印がついたのだそうです。
中央に縦長に入った白い模様と、その左右に突き出した丸い模様とで、十字の印ということのようですね。

瀬戸内海から産出した象の化石
瀬戸内海から産出された象の化石。漁網に引っかかって上がってくることで有名だそうです。こうした陸上動物の化石が見つかることで、瀬戸内海も当時は陸だったことが分かるそうです。

船のいろいろ
船のいろいろ。船の模型もたくさんあって充実していました。
さて次回は水族館の紹介にまいります。


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