富山県高岡市・射水神社
へろんです。
今頃ですが、今年(2017年)のGWは、しろと二人で富山県に旅行に行きました。
富山県に入って最初に向かったのは高岡古城公園。この公園は高岡市の市街地のほぼ中心部に位置し、1609年(慶長14年)に、加賀藩二代目藩主前田利長が築いた高岡城の城址を、明治より公園として開放したものだそうです。
この高岡古城公園の中に鎮座しているのが、射水(いみず)神社。
創建ははっきりしないながらも、日本書紀には674年に頒幣を賜った記述が見えるそうで、これを元に1975年(昭和50年)鎮座千三百年式年大祭が斎行されたそうです。元々は現在地より北の二上山麓に鎮座していましたが、1875年(明治8年)現在の地に遷座したそうです。
射水神社には「ふうたん」というキャラクターも設定されているそうです(^^)

どっしりとした感じの一の鳥居。

手水舎はとてもきれいで新しい感じで、後から調べると、射水神社のホームページに2015年に新手水舎完成との記事がありました。

「北陸物語」の記事によると、この鳥居は2013年(平成25年)秋に伊勢神宮の遷宮に伴い、豊受大神宮板垣北御門鳥居が譲与されたものだそうです。



御神木の紅梅。1875年(明治8年)の遷座を奉祝し、奉納されたものだそうです。

頂いた御朱印。実は今回は御朱印帳を持っていなかったため、書き置きで頂きました。

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今頃ですが、今年(2017年)のGWは、しろと二人で富山県に旅行に行きました。
富山県に入って最初に向かったのは高岡古城公園。この公園は高岡市の市街地のほぼ中心部に位置し、1609年(慶長14年)に、加賀藩二代目藩主前田利長が築いた高岡城の城址を、明治より公園として開放したものだそうです。
この高岡古城公園の中に鎮座しているのが、射水(いみず)神社。
創建ははっきりしないながらも、日本書紀には674年に頒幣を賜った記述が見えるそうで、これを元に1975年(昭和50年)鎮座千三百年式年大祭が斎行されたそうです。元々は現在地より北の二上山麓に鎮座していましたが、1875年(明治8年)現在の地に遷座したそうです。
射水神社には「ふうたん」というキャラクターも設定されているそうです(^^)

どっしりとした感じの一の鳥居。

手水舎はとてもきれいで新しい感じで、後から調べると、射水神社のホームページに2015年に新手水舎完成との記事がありました。

「北陸物語」の記事によると、この鳥居は2013年(平成25年)秋に伊勢神宮の遷宮に伴い、豊受大神宮板垣北御門鳥居が譲与されたものだそうです。



御神木の紅梅。1875年(明治8年)の遷座を奉祝し、奉納されたものだそうです。

頂いた御朱印。実は今回は御朱印帳を持っていなかったため、書き置きで頂きました。

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