和歌山旅行2017 その3. 闘鶏神社
へろんです。
田辺市についたのは日も暮れかけの午後5時前でしたが、酉年なのでやはり鶏にちなんだところにもお参りしておこう、と闘鶏神社へお参りに行きました。
こちらでしろが引いたおみくじは小吉でした。
有名な武蔵坊弁慶は、一説ではこの田辺市が出身と伝えられ、当時最強の海軍力と言われた熊野水軍の統率者、熊野別当湛増の子とも伝えられるそうです。「平家物語」によれば、源平合戦の折、源氏につくか平氏につくか思案した湛増は、神前で赤(平氏)と白(源氏)の鶏を闘わせたところ、源氏の旗色である白い鶏が勝ったので源氏に味方することを決め、壇ノ浦に向かって出陣したそうです。この故事にちなんだ湛増・弁慶の父子と鶏合わせの像ですね。
マッチ棒で作った闘鶏神社の模型。何と約6万5千本のマッチ棒でできているそうです。
「闘鶏権現」というお酒があるんですね。後で見た土産物屋などでは見かけませんでしたが、普通に市販されてるのかな? 市販されているものならば一度飲んでみたいですね。
そしてこちらでも御朱印を頂きました。達筆ですね。鶏合わせにちなんだ向かい合わせの鶏の朱印も映えます。
今夜は田辺市のホテルで一泊です。
本日の走行距離:235キロ。
田辺市についたのは日も暮れかけの午後5時前でしたが、酉年なのでやはり鶏にちなんだところにもお参りしておこう、と闘鶏神社へお参りに行きました。
こちらでしろが引いたおみくじは小吉でした。
有名な武蔵坊弁慶は、一説ではこの田辺市が出身と伝えられ、当時最強の海軍力と言われた熊野水軍の統率者、熊野別当湛増の子とも伝えられるそうです。「平家物語」によれば、源平合戦の折、源氏につくか平氏につくか思案した湛増は、神前で赤(平氏)と白(源氏)の鶏を闘わせたところ、源氏の旗色である白い鶏が勝ったので源氏に味方することを決め、壇ノ浦に向かって出陣したそうです。この故事にちなんだ湛増・弁慶の父子と鶏合わせの像ですね。
マッチ棒で作った闘鶏神社の模型。何と約6万5千本のマッチ棒でできているそうです。
「闘鶏権現」というお酒があるんですね。後で見た土産物屋などでは見かけませんでしたが、普通に市販されてるのかな? 市販されているものならば一度飲んでみたいですね。
そしてこちらでも御朱印を頂きました。達筆ですね。鶏合わせにちなんだ向かい合わせの鶏の朱印も映えます。
今夜は田辺市のホテルで一泊です。
本日の走行距離:235キロ。
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